蜻蛉日記 うつろひたる菊 現代語訳。 蜻蛉日記 泔坏の水 ~ゆするつきのみず~

5分でわかる蜻蛉日記!概要、あらすじ、冒頭、和歌などわかりやすく解説

答え:兼家が訪れてきたこと。 しかも、自分は「傷ついているんですよ」とちゃんと伝えているのに、兼家の行動は何一つ変わりません。 疑わしいこと。 政治的な魑魅魍魎が跋扈し、血縁者や実の兄や弟であろうとも、仕えていた天皇であろうとも、権力闘争の前では邪魔者として排除する政治の世界の中で生きている兼家からしてみたら、女性の嫉妬ぐらい「あー、はいはい」で片付けられてしまうものなのかもしれませんね。 気位が高くなるのも、もっともな気もします。

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蜻蛉日記「うつろひたる菊」現代語訳

満たされない思いを吐き出す場として、蜻蛉日記は書かれたと考えられます。 これより、夕さりつかた、「内裏 うち の方ふたがりけり。 他の女性に送る手紙を見ると、ここへ(あなたが訪れること)は、途絶えようとしているのでしょうか。 」など気色あり。 このまま黙ってなんていられないと筆跡に注意して体裁を整えた歌をかいて、色変わりした菊に挿して送る• 夫兼家は、道綱母のところには頻繁に訪れてはくれません。 そうこうしているうちに、あのすばらしく盛んだった町の小路の女のへの寵愛は、町の小路の女が子を産んでからしらけてしまったようなの。 あの人は 平然として、「しばらく、 あなたの気持ちを 試しているうちに 三日もたってしまった。

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蜻蛉日記『町の小路の女・うつろひたる菊』(さて、九月ばかりになりて〜)の品詞分解 / 古文 by 走るメロス

ぐらいの勢いですが……さて、それが可能かどうか…… 道綱の母は、兼家さん一人だけですが、兼家は選択肢があふれている中の女性の一人でしかないんですよね。 〈解説〉 さて、兼家さんの返事です。 る 完了の助動詞「り」の連体形。 ただ、このごろの知らぬ人のもて騒ぎつるに、かかりてありつるを、にはかになりぬれば、いかなる心地かはしけむ。 心づきなく ク活用形容詞「こころづきなし」連用形 不愉快だ 気に食わない ゴロゴ228番 315の205番 思ふ ハ行四段活用「思ふ」連体形 こと 名詞 ぞ 係助詞、(係り結び) 限りなき ク活用形容詞「限りなし」連体形(「ぞ」結び) や 間投助詞。 26 いとどしう シク活用の形容詞「いとどし」の連用形。

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蜻蛉日記 泔坏の水 ~ゆするつきのみず~

対義語は「朔日(ついたち)」 しきり=ラ行四段動詞「頻(しき)る」の連用形、度重なる、繰り返して起こる 見え=ヤ行下二動詞「見ゆ」の未然形、来る、やって来る。 [うたがはしほかに渡せるふみ見れば ここやとだえにならむとすらむ] など思ふほどに、むべなう、十月つごもりがたに、三夜 みよ しきりて見えぬ時あり。 けれど、兼家の頭の中は……たくさんの選択肢の中から選ぶ一人であり、その比重はとても小さいものだった、ということなのでしょう。 やばい!! 妻が変身した!! !!! 何これ? 奥さん、変わりすぎでしょ!! うちに妻、 めちゃくちゃ強いので、 たぶんやられちゃうと 思うんですけど、 一緒に戦いましょう。 あさましさ 驚いたこと、意外なこと 「さ」は形容詞や形容動詞の語幹について名詞化させる接尾語 あさましは315の73番 ゴロゴの13番 に 格助詞、 「見 マ行上一段活用動詞「見る」連用形 て 完了の助動詞「つ」の連用形。 作者は藤原道綱の母、という名前が残っていない女性なのですが、日本史上、初の女性の手による日記文学であり、平安期を代表する女流文学の一つです。

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蜻蛉日記「うつろひたる菊・町の小路の女」原文と現代語訳・解説・問題|なげきつつひとり寝る夜

道綱の母の頭の中は、100%、兼家のことばかりです。 怒っている人からしてみたら、笑顔でニコニコと「君、怒っているんだね。 さればよと、いみじう心憂しと思へども、言はむやうも知らであるほどに、二日三日 ふつかみか ばかりありて、暁方 あかつきがた に門をたたく時あり。 などと思ううちに、思った通り、十月の末ごろに三晩続けて来ないときがあった。 などと思ううちに、しばらくして、案の定、十月の末ごろに、三晩続けて姿を見せない時があった。 されど、ここには例のほどにぞ通ふめれば、ともすれば心づきなうのみ思ふほどに、ここなる人、片言などするほどになりてぞある。 (私は)納得できず(おかしいと思って)、召し使いの者をつけて見させると、「町の小路にあるどこそこに、お止まりになりました。

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蜻蛉日記『嘆きつつひとり寝る夜・うつろひたる菊』 現代語訳

背景に色が付いている指導案は、新教材キット(Web上で指導案を閲覧できる)です。 それにしてもまあ、なんとまあ の意味があります。 とくに身分が高い夫と夫婦になった作者は、自分の気持ちを表現できずに我慢することが多かったことでしょう。 翌朝、やはりこのままではいられないと思って、 嘆きながら、一人で寝る夜の、夜明けまでの間は、どんなに長いか、おわかりですか。 なので、夫の物を全て調べます。

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蜻蛉日記『嘆きつつひとり寝る夜・うつろひたる菊』 現代語訳

一緒にって、私、 関係ないですけど。 なので、「~かは・~やは」とあれば反語の可能性が高い。 〈訳〉 ここ(私の家)から、夕方ごろ、「内裏(宮中)に断れそうにない用事ができてしまったなぁ。 より 格助詞、 夕さりつかた、 名詞 夕方の頃。 あとは文脈判断。

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